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コラム

リフォームとリノベーションの違いとリスクについて

リフォームとリノベーションの事を同じ意味で捉えている方も多いと思いますが、リフォームとは、建物の改築や改装のことで、特に内外装の改装を言い、和製英語だそうです。住宅用語のように捉えられていますが正確にreformを訳してみると、「社会制度、組織の改革、改善」の事だそうです。

リノベーションとは、既存建物を大規模に改装し、用途変更や機能の高度化を図り、建築物に新しい価値を加える事を言い、最近使われ始めてきました。一般的には外壁や屋根の塗替え、水廻り設備の交換などはリフォームで、単世帯住宅を2世帯住宅への改造や、使っていない和室をLDKに変更するなど大規模な改築をリノベーションという捉えられ方をしています。

以前はリノベーションもリフォームという言い方をしていました。英語圏の人に違う事を指摘されリノベーションという単語を使うようになった、という事でしょうか、それともどこかの建築家がクリエイティブを求めて使い始めたのでしょうか、自分が建設業に従事しはじめの頃は、「リフォーム」とも言わず「増改築」と言っていました。建設業者にとって、ただ塗ったり張ったり交換したりのリフォームは工事の計画の経験をほぼ必要としませんが、リノベーションは、ある程度の知識と発想力、経験が求められます。

以前どこかの会社とは言いませんが通し柱を大した補強もせず1階の部分だけを撤去する工事を見ましたが、通し柱は軸組材の要所にある為、それなりの補強や力の配分の変更等を考慮しなければなりません。梁の補強をしなければならない事は誰でも判断できますが、どの程度、どうやって補強をすれば大丈夫なのか、大工であれば軸組材の加工の経験を多く持った親方クラス、設計士では軸組材の伏図を設計ソフトに頼らずに書け、構造計算が出来るくらいでないと判断できない事だと思います。

一般の方にその技術を持った人かどうか判断することは難しいと思いますが柱や梁の撤去を伴うリノベーションの工事はリスクを伴うという事を頭に入れておいた方が良いでしょう。少しでも疑問があれば専門の業者に相談する事をおすすめします。

【カテゴリ】コラム

【投稿日】2017.11.24

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